東學墨画展ツアー第二弾 「十二美神」 と 歌川国芳展をみに行ってきました。
まずは大阪市立美術館での幕末の奇才浮世絵師「歌川国芳展」。
没後150年ということで史上最大級だそうです。
猫や金魚の擬人化がとにかくめちゃカワイイのです。
売店では金魚や猫のキャラを使ったiPhoneケースやキーホルダーがお洒落れな感じに製品化されていました。
長い年月が経った今も色あせないキャラクター達は一見の価値アリです。
歌川国芳のファンタジーな浮世絵はとても幕末に描かれたとは思えないほどポップな世界をみせてくれました。
コチラは6月5日まで開催してます。
http://www.osaka-art-museum.jp/
そしてSoHo Art Galleryでのまさかの東學墨画展ツアー第二弾 「十二美神」
東學さんの精密描写の作品を間近で見れるチャンスです!
鬼束ちひろの『陽炎』のジャケットに使われている原画も展示されてます。
東學さんはとても気さくな関西人で質問にも丁寧に答えてくれたり
ツーショット記念撮影もばっちり撮らせてもたいました。
ほんとにありがとうございました!
こちらは5月15日の日曜日までですのでお見逃しなく!
HPはこちら→http://188.jp/gaku/index.html
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